交通事故被害者の方には、事故直後でまだ身体が自由に動かないが、これからどうなるのか分からない、弁護士に相談したいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。
 そのような状況の方にとっては、私たちの事務所にご来所いただく、あるいは「交通事故無料相談会」にご参加いただくのは大変お辛いことでしょう。
 また、お仕事やご家庭の事情で、なかなか時間が取れないという方も少なからずいらっしゃるかと思います。
 そのような状況の方々が、ご自分の主張したいことが言えないまま、適正な補償も受けられずに終わってしまうのは大変残念なことです。

タイミングの問題で、保険会社のいいなりに!!

 当事務所では、設立以来各所(主に大阪南部・東部、奈良県、和歌山県)にて交通事故無料相談会を開催しております。
 しかしながら、以前「事故直後に相談に行きたかったが、会場が遠方だった。医者と保険会社の言われたとおりに進めていたら、こんなことになった。」と別相談会にお越し頂いた方からご連絡いただいたことがありました。調べてみると、医師が「MRIもレントゲンも撮影しなくていい。」と言っており、実際全く画像撮影されていませんでした。さらに、保険会社から治療費を打ち切られたため充分な治療も受けられず、さらにはお仕事をなかなか休めないこともあり、病院にもほとんど通われていらっしゃいませんでした。
 交通事故という不運に見舞われた上に、多忙、医師や保険会社の対応という不運の連続に巻き込まれたケースでした。
 結局この方の場合、後遺障害等級を獲得できず、通院分の慰謝料と休業損害の示談交渉のみで終わってしまいました。事故状況やお怪我の症状からして、適切な治療・画像撮影がされていれば後遺障害等級獲得の可能性は高く、200万円以上の解決であったはずが、100万円以下しか得られないという不運続きのケースでした。

不運続きを打破するために

 こんな時に思うのが「もっとはやく、私たちの事務所にご連絡いただければ。」「もっとはやく、この方が専門家と出会っていれば。」ということです。
 私たちはこれまでも、色々な媒体を通じて、「早めの相談」の重要性を訴えてきました。しかしながら、先程述べました通り、結局保険会社のいいなりに示談書を交わすケースが多いのが現状です。少しでも、悲しい結末にならないためのお手伝いがなんとかできないものかと考えた結果、弁護士自らが、ご相談者様のご自宅やご近所(近くの喫茶店等)までお伺いして、お話を伺おうという運びになりました。
「自宅はちょっと・・・」という方にも、大丈夫なように、夜間電話相談も受け付けております。
「こんなこと聞いたら馬鹿にされない?」「弁護士って敷居が高いから・・・」など、気になられることは全くありません。
 身内や近所の人にちょっと相談する気持ちで、ご連絡ください。

 尚、出張相談を希望される方は、電話・メール・ファックス等にてご予約の際、お申し出下さい。弁護士が、可能な限り対応させていただきます。