富田林相談会実施

昨日(4月29日),大阪府富田林市において交通事故無料相談会を実施しました。

当事務所ではかねてより,遠方在住の方にも来場いただきやすいよう,事務所所在地を離れて福井県・香川県・徳島県などでの相談会を実施してきました。

今回は,南河内地区の方を主な対象として,富田林市の「すばるホール」の会議室をお借りして,出張相談会実施の運びとなりました。

昨日は雨模様の中,多数の相談者の方にお越し頂きました。特に河内長野市在住の方に多数ご参加いただきました。

後遺障害が非該当となってしまい,その異議申立を検討されている方,等級認定はされたがそれが妥当か疑問をお持ちの方,加害者側の保険会社から賠償額について提示を受け,その額が妥当かどうかを知りたいという方などが多数おられました。

保険会社から提示された額が妥当かどうか

保険会社からの提示額については,裁判所基準額の半分もいかないというケースが多くありました。特に入通院慰謝料額が非常に低い,逸失利益が認められている期間が短すぎるといったところが目立ちました。そのような提示を受けた方々は,示談書にサインする前に相談に来てよかったと安心しておられました。

後遺障害の等級認定が妥当かどうか

ご自分の後遺症が,「後遺障害」のどの類型に該当するのかがよくわからないという方もおられました。自賠責の後遺障害類型は,相当専門的な表現で書かれ,一般の方が読んですぐ分かるものとは言い難いでしょう。例えば,12級13号は「局部に「頑固な」神経症状を残すもの」とされていますが,ここにいう「頑固な」とは医学的な所見により客観的に証明できるという意味だとされています。一般的な日本語の感覚からすれば,痺れや痛みがひどくて夜も眠れないような状態をいうのかとも思えますが,そうではないのです。このような説明をさせていただくことで,相談者の方には,疑問に思っていたことが解消したと納得していただくことができました。

画像をお持ちいただくと所見・説明致します

また,MRIなどの画像を持参された方については,その場で画像を検査し,所見を説明させていただきました。それにより,今後の方針を決めて立ったと安心いただきました。特に,ここまでの説明はどこの病院でもしてもらえなかったと言っていただいた方もおられ,われわれの方としても大変嬉しく思いました。

 次回は八尾で無料相談会を実施します

5月17日には八尾市での出張相談会を予定しております。皆様の不安・疑問を解消し,よりよい解決を目指すため,ますます内容を充実させていきたいと存じております。どうぞ振るってご参加ください。

詳しくは、下記をご覧下さい。

八尾交通事故無料相談会のご案内【5/17】