こんにちは、弁護士の鳥井です。
ゲームをする時、昔は一日1時間までと両親に良く怒られたものですが、
最近は一口にゲームといっても、昔からあるRPGのようなものから、脳トレのような勉強を取り入れたゲームまで様々あります。
それにともなって、ゲームが少しずつですが社会地位を得てきたように感じます。

特に、その傾向は海外では顕著で、
世界中の各地で毎週のように大会が開かれ、ネット上で実況付きで観戦もでき、最近では「eスポーツ」などと呼ばれ、プロスポーツとして知られています。
「eスポーツ」は、すでにビジネスとして成立していて、賞金総額が億単位を超えるものもあり、下手をするとその辺のスポーツ興行よりも経済効果があるようにも思います。

さて、そんな華やかな一面もありますが、「eスポーツ」は最近のコンテンツなため、法整備が追いついていないところもあるようです。
例えば、プレーヤーは所属するチームによって、社員だったり個人事業主だったりするなど、プレーヤーとしての法的地位は非常に流動的です。
他にも、反則行為した場合に処罰を下すにも、どういう処罰が妥当なのだろうかは大会運営者に委ねられていることが多いようです。

いずれにせよ、ゲーマー視点からすると、賞金も大事ですが、
画面に映るすごいプレーを観戦する機会がもっと増えてくれることを願うばかりです。